集中管理操作ターミナル / WF-DT
- 概要
- 詳細・オプション
- 構成図
多言語対応
日本語、英語、中国語、韓国語に簡単切換標準仕様として4か国語に対応しています。操作中であっても多言語へ切換が可能なので、海外工場でオペレーターに操作説明するときにも安心です。
パラメータと運転ログの一括書き込み
WF-DTに接続されているコントローラのパラメータや運転ログをUSBメモリにダウンロード可能。万が一システムに障害が発生してもスピーディーに復旧できます。
ヒューマンエラー予防機能
原料レシピごとに正しいパーツ構成が確認でき、パーツ選定に掛るヒューマンエラーに起因する不良発生を防止します。
有寿命パーツの劣化状況を監視
有寿命パーツの劣化状況を監視し、交換時期をお知らせすることで、予期せぬ突発故障を未然に防止します。
WF-C フィーダコントローラ(自立盤用)
ロスインウェイト式フィーダ、ベルト式フィーダ、ポイドメータ、コンベヤスケール用のコントローラです。イーサネット接続で機器間の配線が従来のフィーダコントローラより簡単になりました。PI制御により安定した定流量供給を実現しています。
WF-CM フィーダコントローラモジュール(機側盤)
ロスインウェイト式フィーダ用のコントロールモジュールです。WF-Cコントローラとモータアンプまたは振動フィーダコントローラを内蔵した機側盤で、フィーダと一体化することで省スペース、省配線を実現しています。
WF-OT オペレーションターミナル
フィーダの運転状態(実績流量・警報)などを素早く把握できるオペレーションターミナルです。メニューのカテゴライズ、ユーザレベルによるアクセス管理にも対応しています。
FTC(フィーダ・テクニカル・センター)
数多くのテスト機とパーツを保有しているクボタのフィーダーテクニカルセンター。充実のテスト設備の中で、様々な粉体やペレットに対するテストを行っています。今まで1万件を超えるテストを行いデータを収集し、粉粒体に関するノウハウを蓄積してきました。