重量式フィーダ
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ファイバーエキスパート
DDSR20(医薬品業界向け)
WFシリーズ
WF-DT
ジェットフィルタ
クボタの重量式フィーダ
■国内シェアNo.1※
クボタは1924年に計量器の製造をはじめ、1981年には日本初の重量式フィーダを開発しました。世界各国累計2万台を超える重量式フィーダを出荷し、 現在では国内ではNo.1のシェアを獲得しています。
※(一社)日本計量機器工業連合会の生産統計にもとづく2026年3月当社調べ
■高精度なデジタルロードセルを搭載
材料の正確な計測は、製品の性能や品質管理の基盤です。重量式フィーダの核心とも言える計量部に、クボタは、高精度・高安定・耐ノイズを実現したデジタルロードセルを搭載。このデジタルロードセルも、クボタが日本で始めて開発・製造したものであり、すべてのロードセルを国内自社工場で一貫生産しています。
■1万2千種を超えるテストで培った粉粒体のノウハウ
正確な材料供給が求められるフィーダには、機器本体のみならず、材料特性や求められる精度・品質への理解が不可欠です。クボタは、専門施設「フィーダテクニカルセンター(FTC)」を国内外に設け、1万2千種を超えるテスト原料と5万回を超えるテストサンプリングによって、粉粒体に関するノウハウを蓄積してきました。そのノウハウは、重量式フィーダの開発・製造にも余す所なく生かされています。
■フィーダ・制御システムを豊富にラインナップ
革新的なホッパと新構造のアジテータで幅広い原料に対応する「NXフィーダ」を筆頭に、多様な製品をラインナップ。材料や用途に合わせ、最適なモデルをお選びいただけます。
また、供給システムのIoT化や集中管理を可能にする制御システム、コンパウンド業界向けの遠隔監視システムもご用意しています。
■お客様の材料・用途に最適な機器選定
フィーダテクニカルセンター(FTC)では、お客様から実際の材料をお預かりしてフィーダの選定・性能確認を行えるほか、材料変更などにともなう既設機種のパーツ変更などのご相談も承っています。
重量式フィーダ導入事例
重量式フィーダとは
フィーダとは、粉・粒・液等の状態の原料を、設定された一定流量で次工程に供給する機器・システムです。
プラスチック・エンプラ、食品、化学、医薬品などのものづくりにおいて、材料の正確な計量と供給精度は安定した性能・品質を維持するための絶対条件。計量技術、制御技術、粉粒体への知識に裏打ちされた製品の選定が求められます。
フィーダの種類
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- ■容積式フィーダ
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容積式フィーダは、スクリュ回転数を固定して原料を供給する方式です。原料のかさ密度や流動性の変化に影響を受けやすいという課題があります。
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- ■重量式フィーダ
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重量式フィーダは供給中の原料重量をリアルタイムで計測し、その変化量を基準に流量を制御します。そのため、原料特性のばらつきがあっても高精度な連続供給が可能になります。
重量式フィーダは、連続式とバッチ式の2つに分類できます。
このうち、「連続式」の重量式フィーダは、「ロスインウェイト式」「ベルト式」に分類されます。
●連続式 :原料を下流のプロセスに連続的に供給します。
●バッチ式:設定した重量(=定量)を所定時間内に供給して停止する運転方式です。
●ロスインウェイト式(loss-in-weight)
ホッパ全体を計量し、減少重量から供給量を算出する方式です。
排出重量を目標重量と比較してスクリューの回転数等を制御することで、常に目標との差をゼロに近づけます。
ロスインウェイト式は小~中能力での添加剤や主原料の供給に適しています。
●ベルト式
ベルトコンベアによって材料を供給します。
ベルトの下に計量部を組み込み、その重量を計測して供給量を制御する方式です。
ベルト式は、大量供給や連続生産ラインに適しています。
重量式フィーダの構造

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- ①ホッパ部
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原料を貯蔵し、フィーダに供給するための容器です。粉体・粒体の特性に合わせ、撹拌機構や流動化装置を備える場合もあります。
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- ②フィーダ部
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原料を送り出すための部分。材料の性状に応じてスクリュ・振動・ポンプ等の方式を選定します。
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- ③計量部(ロードセル)
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供給中の原料重量をリアルタイムで検出するセンサです。ホッパや搬送部全体を載せて重量変化を測定する構造が一般的です。
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- ●制御システム
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計測した重量データをもとに、モータの回転数や搬送速度を調整し、安定した供給を行う制御装置です。近年、トレーサビリティや品質管理を目的としたデータ管理や自動化、遠隔監視などが進んでいます。
